移動支援
同行援護
行動援護
「障がい者等が円滑に外出することができるよう、障がい者の移動を支援する事業」として、ガイドヘルパーが付き添って見守りや道案内などをするサービスです。
主に、知的障がい児・精神障がい・視覚障がい・肢体不自由の方などの外出時の移動の安全をサポートいたします。
余暇活動などの社会参加のための外出と社会生活上必要な外出に使用することができます。
自宅から公園や博物館、動物園、プールに行くときなどに利用することができます。 詳しいお話はお問い合わせください。
移動支援では、以下のサポートを利用することができます
- 社会生活を送る上で欠かすことのできない外出(行政機関等にかかわる手続きや選挙の投票、金融機関などへの手続きのための外出)
- 社会参加のための外出(社会で生活を送る上で大切な余暇活動やボランティア、文化的活動などに参加する場合に、移動支援のサービスを受けることができます。例えば、美術館や博物館観賞、コンサート会場、散髪や買い物など)
下記に該当する内容については、サービスの対象外になります
・通勤や営業活動などの経済活動に関わる外出
・通年かつ長期・長時間にわたる外出
・法律で禁止されている行動など社会通念上適当でない外出
利用者負担額
30分あたり:95円
1時間あたり:190円
30分あたり:113円
1時間あたり:227円
移動に著しい困難を有する視覚障害者等の方に、外出した際にその障害者等に支援員(ガイドヘルパー)が同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護その他のその障害者等が外出する際の必要な援助を行います。
単純に利用者(本人)が行きたいところに連れていくだけではなく、外出先での情報提供や代読・代筆などの役割を担い、視覚障害のある方の社会参加や地域生活を送る援助を行います。
基本的な支援内容については、市町村地域生活支援事業の移動支援と同様です。
日常生活に必要な様々な「行動」面において著しい困難がある知的障がい者、または精神障がい者に対し、移動や行動においての支援を行います。
行動する際に生じ得る危険を回避するために必要な援護、外出時における移動中の介護、排せつ、食事等の介護のほか、行動する際に必要な援助を行います。
行動援護に携わるヘルパーは、専門的な研修を受けた行動援護従業者です。